青森ヒバ 木製ランプシェード。灯り板の一部に千代紙を用いてアレンジしました!
千代紙とは、紙に花紋などの種々の模様を色刷りしたもので、江戸時代には主として浮世絵師が作りはじめたとも言われています。
語源については、当初鶴亀、松竹梅など、めでたい図柄を多く扱ったので、千代を祝う意で千代紙の名がついた、と云う説他諸説あるらしいです。
千代紙のお陰で、華やかになりました! もちろん、木の温もり、木の香りは変わりません!
順次、他のランプシェードについても、灯り板の一部に千代紙を用いていきます。 さて、どんな模様の千代紙にしようか?