大工さんや木工家さん達が、木と木を組み合わせる時使用する継手や仕口には、多様な方法があります。
その中の一つに、「相欠き」 と呼ばれるものがあります。
一般的には、互いに材料の半分ずつを欠き取り、十字に組み合わせる(十字相欠き)方法です。
簡単な細工の為、種々なところに使われます。
この相欠きを一つのピースとして、積み木にしてみました。
シンプルですが、十字に組み合わせて重ねたり、並べたり、遊び方は自由自在。
全てのピースは無塗装で、手作業にて角を丸く面取り仕上げしてあります。
子供達にも安全、安心です。 20ピースで1セットの販売予定です!
(画像の組んであるものはサンプル品で、青森ひば材ではありません)